ある日の熟女との関係4
予想外の行動だったので、私は驚きつつも抵抗しなかった。
むしろ、もっとしてほしいと思ったくらいだ。
彼はそのまま行為を続ける。
片方の乳房を手で弄びつつ、もう片方は口を使って攻め立てる。
時折歯を立てて甘噛みしてくるので、そのたびに声が出てしまう。
両方の突起を同時に刺激されて限界に達しそうになったところで、彼は口を離してくれた。
名残惜しかったが、これで終わりではないはずだと思い、次を期待した。
しかし、彼が次に取った行動は予想外だった。
なんと、私から離れていってしまったのだ。
どうして?と尋ねると、「次は自分でしてみて」と言われた。
まさかこんなことを言われるとは思ってもいなかった。
戸惑いながらも言われた通りにすることにした。
まずは右手を自分の股間へ持っていく。
既に濡れているそこに指を入れると、くちゅっという音が聞こえた。
続いて左手を同じようにする。
こちらもすっかり準備万端といった感じになっていた。
そのまま、秘所に手を伸ばす。
割れ目に沿って上下させる。
時々、陰核に触れると強い快感に襲われる。
しばらく続けていると、だんだんと物足りなくなってきた。
もっと奥の方にも触ってほしい。
そう思い、人差し指と薬指を挿れてみた。
だが、これだけでは満足できない。
今度は親指を入れてみる。
3本の指でかき回すようにして動かす。
ただ、それでもまだ足りない。
そこで、先程彼がやったことを思い出し、真似をしてみる。
乳首を摘むと気持ちいいということを知っているのだろうか? 試しにやってみると、これが正解だったようだ。
今までで一番気持ちいいかもしれない。
それならばと思い、両手を両乳首にあてがい、同時に刺激を与える。
「あぁん……」
思わず甘い吐息が漏れてしまった。