ある日の熟女との関係1
人生経験豊富な彼女は夜の営みも上手である。
ある日の昼下がり。
私は近所のスーパーで買い物をしていた。
レジに並ぶと、見知った顔を見つけた。
向こうも私に気付いたようで、軽く会釈をしてきた。
「こんにちは」
挨拶を返すと、彼女も「お久しぶりです」
と言ってきた。
彼女とは近所に住んでいることもあり、時々すれ違うことがあった。
世間話程度ではあるが会話をすることもあった。
だが、こうして言葉を交わすのは数ヶ月ぶりだ。
私は思い切って彼女に声を掛けてみた。
「この後時間あります？良かったらお茶でも飲みません？」
「えぇ、いいわよ。ちょうど暇してたところなのよねぇ」
私たちは近くの喫茶店に入りコーヒーを飲むことにした。
「そういえば、最近何か面白いことはありました？」
「そうねえ、特に何も無かったかしら。あなたは？」
「実は……」
私は最近の出来事を話した。
「あら、そうなの。それは大変ねえ。頑張ってね」
「ありがとうございます。ところで……、あなたの方はどうなんですか？」
「私の方って？」
「ほら、色々と溜まってるんじゃないんですか？」
「まあ、それなりにね……。そういうあなたは大丈夫なの？」
「私なら大丈夫です。いつでもOKですから」
「じゃあ、お願いしようかな」
「はい、任せてください」
私たちがホテルに着いたのは既に夕方近くになってからのことだった。
シャワーを浴び、ベッドの上で抱き合う二人。
お互いを求め合い、愛を確かめ合った。
その後、二人で夕食を食べに行き、家路についた。
