ある日の熟女との関係3
次の日、私は昨日の余韻に浸っていた。
あれほどまでに激しい快楽は初めてだった。
思い出しただけで身体の奥がきゅんきゅんとうずく。
もっと欲しい……、もっと激しくして欲しい……。
私は彼のことを考えながら、自慰にふけった。それからというもの、私達は定期的に会うようになった。
待ち合わせをして、ホテルへ行きセックスをする。
時には私の部屋に彼を招いてすることもあった。
彼との逢瀬を重ねるごとに、私の中で彼に対する想いが強くなっていった。
ある日のこと、彼に呼び出されたので、急いでその場所に向かった。
そこは、とあるラブホの一室だった。
部屋の中に入ると、彼はベッドの上に腰掛けていた。
そして、こちらを見るなり手招きをした。
私は促されるままに隣へと座る。
すると彼はいきなり唇を重ねてきた。
最初は軽く触れ合うだけの軽いものだったが、次第に舌を絡ませる濃厚なものになっていった。
しばらくすると、彼は私の胸に手を伸ばした。
最初は優しく包み込むように揉んでいたが、だんだんと強くなっていき、最後には鷲掴みにした。
それだけでは飽き足らず、胸の先端を口に含んで吸い始めたのだ。